ワーカーズ・ケアでたすかった!
股関節の手術後、退院はしても食事作りは動きがきつく、立っての姿勢なので、週2回ワーカーズ・ケアを利用しました。
顔なじみのワーカーズメンバーが来てくれることで気持ちも安心感があり、利用して良かったです。制限ある動きをなるべくせずに、とても助かりました。
これぞワーカーズ・ケアなのだと実感しました。ありがとうございます。
(たすけあいプラン加入 K様)

使う人が考えたアビリティ共済

アビリティクラブたすけあい(ACT(アクト))は設立当初から、会員どうしのたすけあいのひとつとして、アビリティ共済を推進してきました。
 発足以来「自分たちで使う保障は自分たちで考える」をコンセプトに、必要な保障を皆で話し合い、プランの立案にも反映してきました。
 入院・手術・傷害で必要となる生活支援を応援するワーカーズ・ケア保障や、重度の障がいを負っても保障は継続するハンディキャップ保障などが実現できたことは、その成果です。
 2006年の保険業法改正にを受け2008年に、自主共済から少額短期保険に移行しましたが、その精神はそのまま活かされています。
 アビリティ共済はこれからも、皆さまの「困ったときのささえ」となれるよう「安心と信頼の保険」を目指してまいります。

理事長 豊泉 惣子

アビリティ共済のはじまり

 アビリティクラブたすけあい(ACT(アクト))は、1992年9月「生活クラブ生協」※の活動から生まれました。誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指し、地域でお互いにたすけあうしくみをつくりました。
 アビリティ共済は、2008年5月にそれまでの自主共済から「少額短期保険」に衣替えをしました。契約者皆様のもしものときに備える保険として、さらに、その共済事業による剰余金は、地域のコミュニティ活動を応援するための資金として活用されており、ACTの活動基盤を支える大きな役割を担っています。
※「生活クラブ生協」は、1964年に生活協同組合としてスタートしました。組合員一人ひとりがよりよい暮らしを実現するため、協同組合型地域社会を目指しています。

アビリティ共済の特徴

  1.  ACTならではの「ワーカーズ・ケア」
    地域のたすけあいワーカーズとの連携で行う「自立援助サービス」を保障に組み込みました。ACTだからこそできる保障です。
  2. 生き続けることを応援します
    ハンディキャップ保険金を死亡保険金の保障金額よりも高く設定しています。軽度ハンディキャップ保険金で、労災の障害等級第1級・2級以外の障害についてもある程度保障し、その後も入院や手術などの保障は続きます。
  3. 会員の声に応えた保険です
    ACT会員の相互扶助のための共済です。これまでも会員-アンケート等を通じて会員のニーズを掘り起こし、会員の要望の変化や動きとともに歩んできました。
  4. 地域のまちづくりに貢献しています
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